子どもが大好きで選んだ職業

私は小さい頃から子どもや赤ちゃんが大好きでした。
自分が三姉妹の末っ子、イトコの中でも一番下だったので自分より小さい子と触れ合う機会が少なく、
赤ちゃんや自分より小さい存在が珍しく感じたのかもしれません。

保育士になりたいと思ったのは中学生の頃で、
その後も夢は変わらず、短大で保育士の資格を取りました。
卒業してから結婚するまで乳児保育園で働かせてもらいました。

保育士は大切なお子様の命を預かる仕事。
朝早くから夜遅くまで働くお父さんやお母さんの代わりに子ども達をみるのですが、
正直思い描いていたものとは程遠く大変なお仕事でした。
どんなに保育士が頑張っても父母にはかないません。
お迎えが来た時の子ども達の笑顔は一番キラキラしていました。

私が主に担当していたのは2歳クラスでしたが、
みんなお父さんお母さんと離れて頑張って給食を食べたり遊んだりお昼寝をしたり本当に凄いと思いました。
保育士はそのお手伝いをちょっとするだけなのです。
まだまだ甘えたい年頃の子達が頑張っている姿に励まされてきました。
担当していた子ども達がどんどん成長していくのは嬉しくもあり何だか少し寂しくも思いました。

結婚して辞めてしまったのには引っ越したという理由もありますが、
やはり保育士は重労働の割には低賃金です。
待機児童を無くす為にも保育料は上げずに、保育士の賃金を少し上げる対策を国がしてほしいと思います。

私が働いていた保育園は保育士、看護師共に女性ばかりだったせいもあるのか、
ドラマでみるようなイジメ、いやがらせもありました。
それでも子ども達のキラキラした笑顔には毎日元気をもらったので、
自分の子育てが一段落したらもう一度保育士をしたいと思っています。

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