外資系広告代理店のメリット・デメリット

広告代理店、とりわけ外資系広告代理店においては、
さまざまなメリットとデメリットがあります。
それぞれの特筆すべき点について解説していきたいと思います。
広告代理店は文系の大学を卒業したあとに就職が殺到する人気業界ですよね。

文系大学では外国語を勉強しますが、
それを活用する職に就いて勉強成果を十二分に発揮することはあまり見られないことです。
これは日本特有の現状かもしれません。
勉強した外国語の知識をいかんなく発揮できるのがこの広告業界です。
外資系広告代理店はそのクライアントのほとんどが外資系ですので、
社内に外国人社員が多く勤めています。

当然のことながらそうした社員との取り引きを行なう際には外国語、
多くは英語を用いてやり取りを行ないます。
やり取りの中には会話はもちろんのこと、ドキュメンテーションも含まれていて、
英語を駆使して質の高いドキュメントを作り、
クライアントに仕事内容のシステム概要を明示することが求められます。
この点だけを考えてみても語学力、
とりわけ英語力は広告代理店で働く際に必須スキルであることが分かります。

高い語学力を培っておくと、それは高い年俸にもつながります。
日系広告代理店における年俸は他業種と比較して高めですが、
外資系のほうがより高い年俸を期待できます。
メリットと言えるでしょう。

実力主義ですので、当然転職組・中途採用組も多いので、
他業界から外資系の広告代理店へ転職することも可能です。
この場合は、やみくもに求人を探すのではなく、広告転職.comのような専門の求人サイトで探すことをお勧めします。
ちなみに広告求人の業界最大級の人材募集数を誇るサイトの広告転職.comは大型リニューアルを展開しており、
その転職率の高さを知ることができます。

⇒広告転職.com2015年9月1日リニューアルのお知らせページ
http://www.koukokutenshoku.com/inquiry/renewal/c_150706.html

この様に、外国語が重要になりながらも、転職組も積極採用をする門戸の広い外資系広告代理店ですが、
デメリットに思える部分もあります。

外資系広告代理店の大きな特徴は年俸が実力主義に基づいて定められるということです。
日本の広告代理店はそこまで実力主義ではありません。
それで、年俸制であるからと言って気を緩めて成果を創出していないでいると、
次年から大幅に年俸を減額されてしまうことも考えられます。
最悪の場合には解雇されるというケースもあり、
その比率は日系の広告代理店に比較して高くなっています。
これは注意点です。

また、年俸についてもう一つ注意しなければならないのは、
支給される給与が年功序列とは限らないという点です。
日系広告代理店は年功序列制度に近しいものが古くから伝統して存在していますが、
外資系ではそれは全くありません。
これらのメリットとデメリットを把握しておくならよい就職活動が行えるでしょう。

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